【2021年】
・10/15(木)雨天延期
10/29(木)おやぢの会 4名参加
・感染症対策のため1時間1クラスの対応
・三密を避け、児童とボランティアの距離を取る
・事前に動画を視聴し、現場の説明時間を縮小。
・例年児童が竹を運び枝打ちをしていたが、今回はすべて鉄塔広場で実施、ボランティアとおやぢの会で枝打ちをすませて、すぐに竹コップづくりを開始した。
【2021年】
・ウォークスルー方式で竹林保全の一連の流れを見てもらい、最後に竹コップ、竹の箸などの材料を持ち帰って学校内での振り返りとした。
《竹林を守り、活用するために
覚えておいてほしいこと》
2020年9月撮影
きよみづ橋から斜面上部を見上げる映像
2020年9月撮影
竹林の保全のために定期的に竹を切ります。
竹が密集して生えているところがあれば、
人が傘をさして歩けるぐらいの間隔にします。
2020年9月撮影
竹のまっすぐな所と葉っぱの部分をわけるため「枝打ち棒」を使います。
22020年9月撮影
竹の葉っぱの部分をまとめて「粗朶」(そだ)をつくります。麻紐(あさひも)で3カ所しっかりとしばります。
2020年9月撮影
竹でコップを作ります。
最初に底の部分をまっすぐ切ります。
次にコップの高さを決めてまっすぐ切ります。
2020年9月撮影
太い竹を利用しやすくするため、菊割(きくわり)という鋳物を使って、同じ大きさに縦に割ります。
竹は縦に切れ目をいれると、そのまままっすぐに割れる性質があります。