【2021】・11/19 実施
・ササ(アズマネザサ)刈り
・翌月の3年生落ち葉かきと連動した作業。
・刈ったササはゴミではなく、斜面の土留め(粗朶)として使う。
・落ち葉溜めの中できた腐葉土を外に運び出し、箕やブルーシートを使って竹林に運ぶ。
・竹林斜面に腐葉土を撒くことで肥沃な土壌となり、翌年に立派なタケノコが生えてくる。
・空になった落ち葉貯めは、翌月3年生が落ち葉かきで集めた落ち葉を入れ、次の年の準備となる。
【2022年】
・腐葉土はふるいにかけることで木の根や石を取り除き、畑などにも利用しやすい状態の良い土になる。腐葉土の一部は学校へ持ち帰り、花壇で活用した。
・残った石、小枝などの部分は湧水の滲出でぬかるんだ場所の補修材として利用できる。今回は、きよみづ橋周辺に敷いて活用した。